サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』が視聴者によるデビューメンバー選出を行っている中、注目の練習生である櫻井美羽と桜庭遥花に「推しカメラ」の公開停止が発表されました。この「推しカメラ停止」は合宿所でのルールに違反した結果として課せられたペナルティで、具体的な減点ポイントが明らかにされました。
まず、櫻井美羽に関しては「遅刻3点×4回=12点」が減点ポイントとして記されています。一方で、桜庭遥花は「遅刻3点×3回=9点。忘れ物3点×1回=3点」が彼女の減点ポイントとされました。これにより、合宿所のルールで定められた減点ポイントが既定の10ポイントに達し、ペナルティが課せられることとなりました。
合宿所での減点ポイントは遅刻や忘れ物の他にもさまざまな項目があり、例えば「器物破損(3点)」「合宿所での夜間騒音(3点)」「勝手な単独行動(5点)」などが挙げられます。これらのルールを守らない場合、合宿所での練習が禁止されるなどの厳しいペナルティが科せられます。
公式サイトでは、減点ポイントが既定の10ポイントに達したことで「推しカメラ」の公開が停止される期間が告知されており、これは28日の正午から30日の正午までの期間に及びます。
これらのペナルティに関する情報がSNS上で広く議論され、疑問や意見が出されたことから、公式サイトでは詳細な減点内容を公表し、櫻井美羽と桜庭遥花にかかるペナルティの理由について誤解が生まれないようにするための措置が取られました。
最後に、公式サイトでは「憶測等での誹謗中傷はお止めください。ご理解の程、宜しくお願いいたします」と呼びかけており、ファンや視聴者に対して冷静な意見交換と理解を求めています。